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迷子の迷子の。 <円町校ブログ> 2017年 10月 14日 土曜日

京都の学習塾TOPS京都円町校です。

こんにちは、国語科の内海です。

 

特に高校生の皆さんにとっては、

模試が連発する重要な時期となりましたね。

学校以外の会場で受験される方も多いと思います。

試験会場に迷わず到着できるよう、場所は入念にチェックしておいてください!!

 

ところで、皆さんの中に「方向音痴」な方もいるのではないでしょうか?

これは、「どこにどんなものがあるか」という位置情報をうまく扱うことが

僕たち人間の生活にとって大切であることを裏付けています。

 

位置情報の扱いって、何ぢゃいな・・・??

 

とお思いの方も多いと思うでしょう。

 

この位置情報の扱い方について、

主に下記の二つがあると言われています。

 サーベイルート

 

左の方は、空から全体を見渡すタイプの見方(サーベイ視点)、

右の方は、道に立っているイメージを使うタイプの見方(ルート視点)

と言われています。

 

これら二つの視点の間に、どちらが優れているか?というような優劣関係は無いらしいのですが…。

少なくとも、「こういったタイプの地形には、サーベイ視点の方がマッチしている」みたいなものはあるらしいです。

 

例えば、京都市内の道。

いわゆる、碁盤の目ですよね?

ああいった地形では、どうやらサーベイ視点の方がうまくハマるみたいなんです。

確かに、パックマンみたいな地形って、絶対上から見た方がわかりやすいですよね? 

 

あとは、使われる言葉。

サーベイ視点の地図だと、「東西南北」という言葉を使って場所を表しますが、

ルート視点のものだと、「左右」といった言葉を使うことになります。

これらも、位置情報の扱い方が異なっていることの証拠と言えますよね。

 

さらに面白いのが、これら位置情報の扱い方について、性別に差があることも示唆されています!

どうやら、男性はサーベイ、女性はルート、という傾向があるらしいです。

例えば、女性はルート視点を好むため、

「東西南北」で位置をつかむのが苦手ということを示した研究もあったりします。

すごいですよね、男女に依って「どのように位置を捉えるか」が違うって!

同じ人間なのに。

これには、かつて日本列島に住んでいた男が主に狩猟採集をしていたことが影響しているらしいのですが、

話が長くなってしまいそうなので、今回はやめておきます(笑)

 

もし道に迷うことが多い人がいたら、

自分にとってどうやって位置情報を捉えるのがしっくりくるのか、

考えてみると何かが改善されるかもしれませんよ!!



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