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数字の意味。<円町校ブログ> 2017年 10月 21日 土曜日

京都の学習塾TOPS京都円町校です。

こんにちは、国語科の内海です。

 

なんだか最近雨が続いて、陰鬱な気分になりますね…。

統計的に見ても、この時期にこれだけの雨天が続くのは珍しいのではないでしょうか?

こういう時期に、足元を冷やしてしまうと風邪につながってしまうので、

替えの靴下などを常備しておくことをオススメします!!

 

今、何気なく「統計的」という言葉を使いましたが。

皆さんは、この「統計的」という言葉をどのように捉えられていますか??

一般的には、「数字を使うと、統計的」なんていう知識が広まっているように思います。

もちろん、それも一つの解釈なのですが

もう一歩踏み込んだ理解を持ってもらえると、

まさに語彙力の向上につながると思います!

 

統計的な

統計的というのは、ずばり「数字の意味を考える」観点と言っても良いでしょう。

例えば、「ダイエット」というネタで例を作ってみます。

あるクラス(A組)にはジョギングというダイエット法を、

別のクラス(B組)には食事制限というダイエット法を、3か月間試してみました。

その結果、A組は平均して0.8kg減、B組は平均して3.6kg減となりました。

どちらの組も体重は減りましたが、果たして二つのダイエット法は

同じ効果だったと言えるでしょうか??

 

もちろん、「はい」と言いにくいですよね!

だって、0.8kgと3.6kgって、だいぶ違う漢字がしますよね?

そこで出てくるのが、「統計」という技術(考え方)です。

「統計的」というのは、この数字の差を、

本当に「差がある」と言っていいかどうか調べる技術と言えるのです。

もちろんこの統計的な分析の結果は、

各クラスに何人いるのか、などの様々な要因によって変わってきます。

それだけ、詳しい調査ができるまでに統計が進んでいるということですね!!

 

統計学そのものをすぐさま勉強される方は少ないとは思いますが、

せめてこの語についての誤った解釈に陥ることのないよう

知識を改めてもらえれば幸いです!!



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