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ToM <円町校ブログ> 2017年 12月 2日 土曜日

京都の学習塾TOPS京都円町校です。

こんにちは、国語科の内海です。

 

本格的に受験シーズンの到来です!

改めて、各々の課題を見つめ直してみましょう。

そうすることで、わずかではあるかもしれませんが、

その教科との向き合い方が変わる可能性があります。

 

今、国語科として皆さんにアドバイスできることの一つに、

 

「他者の視点に立って、日本語を書く。」

 

ということを挙げることができます。

この「他者の視点に立つ」ことは、

人間という生命体の成長にとって、とても重要な能力だと言われています。

 

「他者の視点に立つ」とはどういうことか…。

例えば、以下のクイズに挑戦してみてください。

 

Sally and Anne task

 

この問題、皆さんにとってはとてつもなく簡単だと思います。

答えは

「カゴを探す」

ですよね??

 

でも、これと同じクイズを3歳ぐらいの子供に出題すると

自信満々に「箱!」と答えるんです。

 

なぜそんなことが起こるのか。

その説明の一つとして、

「3歳児は、『自分』と『サリー』を区別できない」

ということを挙げることができます。

問題文を読めば、サリーは「アンが勝手にビー玉を移しかえたこと」を知りません。

けれども、その問題文を読んでいる皆さんは、このことを知っています。

ここで、人間として十分な発達を遂げた皆さんならば、

アンがビー玉を移し替えたことを知っている「自分」と、それを知らない「サリー」を

区別できます。

しかし、3歳児はこのための能力が十分に発達していないために、

これらを「自分」と「サリー」を区別できないわけです。

そのため、「自分」が知っていることを、当然「サリー」も知っていると考えてしまう、

と説明されています。

 

このような、「他者の心理状態を推測する」能力は「心の理論(Theory of Mind: ToM)」と言われており、

心理学という学問が始まった頃から研究の対象となっています。

そしてこの「心の理論」は、小学1年生~2年生にかけて大きく成長することが示唆されています。

 

つまり!!

先ほども述べた通り、今の皆さんにはこの「心の理論」が備わっているはずなんです。

あとは、これを意識することが重要です。

 

「今自分が書いている文は、他の人が読んでもわかるだろうか?」

「今自分が口にしようしている内容は、他の人が理解できるだろうか?」

 

これを考える癖をつけるだけでも、その後に出てくる「答」にちょっとした違いが生まれる、

と僕は信じています。

【国語の記述】や【小論文】を執筆する際は、ぜひこれを意識してみてください!



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