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言葉と動作 <円町校ブログ> 2017年 12月 9日 土曜日

京都の学習塾TOPS京都円町校です。

こんにちは、国語科の内海です。

 

定期試験で色々とにぎわっている時期ですね!

間違ってしまった問題の中には、「ど忘れ」してしまった物もあったでしょう…。

忘れてしまったものはしっかりと復習し、いつ聞かれても言葉で答えられるようにしましょう!

 

とはいえ!!

この世の中には、「記憶」しているはずなのに言葉で表現できないものがあると言われています。

例えば皆さん、果物の「リンゴ」を思い出してください。

そしてそのリンゴを、「リンゴを全く知らない人」を相手に説明してみてください。

 

リンゴ

 

おそらく、これはそんなに難しくないと思います。

丸くて、赤くて、テッペンからちょんまげみたいなのが生えていて…。

うまく伝えられるかどうかは個人差があると思いますが、

少なくとも何かしらの「言葉」は出てくるかと思います。

 

ではでは、次の問題。

「自転車の乗り方」を、「自転車に乗れない人」を想定して言葉で説明して下さい。

 

まずサドルに腰掛け、ペダルに足をのせ、ハンドルを握り…。

このあたりまでは比較的説明しやすいと思います。

でも、ここから先はどうでしょう。

自転車を操作するあの一連の動きを、言葉で説明できるでしょうか?

ペダルのこぎ方や、バランスの取り方…。

たぶん金田一さんでも無理なのではないでしょうか。

 

自転車

 

心理学は、このことをいち早く見抜きました。

「リンゴ」も「自転車の乗り方」も、両方とも記憶であるはずなのに、

言葉にできるかできないかという大きな違いがある。

これは、人間の記憶(あるいは記憶する情報)は全て同じ特徴なわけではない可能性を示しているわけです。

そして心理学は、記憶が「宣言的記憶」「手続き的記憶」の二つに分けられることを指摘したのです。

宣言的記憶とは、文字で表現するタイプの記憶。

手続き的記憶は、文字での表現が難しい動作についての記憶。

というように、それぞれ定義されています。

そのため、皆さんがこれから経験する情報の何から何まで

「言葉を使って覚える」ことが、必ずしも有効とは限りません。

 

言葉と動作の両方を効率的に使って、

受験に必要な知識をたくさん暗記してみましょう!



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